2010年7月14日水曜日

20091024十勝管内某河川

 釣行記録の更新。

 十勝管内の某河川(名は伏せる)に師匠と釣行。
10月も終わりに近く、日勝峠を越えた先の気温は低め。だが天候に恵まれ、思いがけない好条件の中での釣りとなった。

 晩秋にもかかわらず頻繁にライズがある中、フライフィッシャーの師匠が先行(ルアーは釣り場を荒らすから)。取りあえず自分はスピナーを投げる。
  2~3投目でヒットしたのが上の写真。ランディングネットは長径が25センチで作ってあるので、これは27センチくらい。サイズの割りによく跳ねる。


 こちらは1匹目を釣ったすぐ上の瀞場で来た鱒。
 ここまでのルアーはすべてスミスのニアキス。カラーはアカキン。

 二人ともコンスタントに30cm前後の鱒と遊んでもらいながら釣りあがり、1日目の最終ポイント、大場所、岩盤の淵まで到達したのがちょうど夕まずめ。
ドライフライを流してもアタックしてこないので、順番が回ってきた。ルアーを替えてキャストすると、二投目で重いアタリ。
 一拍おいてあわせると、竿がいきなりのされ、ドラグが鳴った。ジャンプとテイルウォークをかまされながらも何とか取り込んだのが下の46cm。
 ヒットルアーはメップスのアグリアで、針を黒毛の毛鉤に変えたもの。


 この日はこれで納竿。宿に帰り、焼肉屋で乾杯という流れになった。

 そして翌日・・・気温が下がってルアーにはまったくアタックせず、師匠だけ爆釣。43cmと42cmを立て続けにヒットさせたのでした。

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